死ぬわけじゃないんだから。
とか、
死ぬよりましでしょ。
とか、
死ぬことに比べたら・・・
とか、
そういうなぐさめの言葉がありますが、、、
は?
●●がなければ、生きてる意味、ないんですけど。
死んでも同じなんですけど。
って気持ちの時も、ありますよね。
だって、
死ぬわけじゃないとか、
死ぬよりましとか、
死ぬことに比べたらとか、
それって、
生きてたらまたやり直せる、
生きてたらまたいいことある、
生きてたら願いが叶う時がくる・・・
というのが前提なわけですから。
だけど、
そうは思えないから苦しいんですから。
●●がないなら、生きてる意味ない。
●●が叶わないなら、手に入らないなら、生きてる意義を感じない。
こんな、「普通の人」には批判されそうな気持ちも、
自分では批判せずに、
そう思う自分もそう思う気持ちも許して下さいね。
「そんな風に思っちゃダメ」というようなことは何もない。
だって、思っちゃダメって思っても、もう思ってるんだからさw
生きてたら、
またいいこともあるかも知れない。
生きてても、
これからも大していいことないかも知れない。
「願い」は、
叶うかも知れないし、叶わないままかもしれない。
●●がないと、
生きてる意味や意義を感じないかも知れない。
心から楽しいって思うこともないかも知れない。
ただ生きてるってだけかも知れない。
でも、
別にそれでいいのです。
ただ生きてるだけで。
生きてることが尊いとかいう意味じゃなくて、
生きてるから生きてる。ってだけでいいの。
充実して生きないと。ってことはないし、
生きてる意味も意義もなくても生きてていいし、
毎日ただ生きてるだけでも別にいいの。
「すごい一日」「すごい人生」にしようとする必要はない。
起きてごはん食べて学校や会社に行って、
勉強や仕事してごはんやおやつ食べて、
ゲームしたり本読んだりして遊んだりして、
また寝て、また起きて。
そんな、どうでもいいような一日一日で、いいの。
つらくて苦しくて泣きまくる毎日な時があってもいいし、
何もやる気が起きない毎日な時があってもいいし、
なんでもいい。
なんでもどんな自分でも、OK!
ねっ!