『我慢しない。自分を甘やかす。ストイックさは自己肯定感の上に。(1)』
の続きです。
・・・が、厳密には何書こうと思ってたか思い出せない・・・w
要点としては、
記事タイトルにある通り、
ストイックさは、
我慢強さとか忍耐強さという強みにもなるけれど、
自己肯定感の上で発揮しないと、
自己犠牲になってしまって苦しい。
だから、
我慢することで、耐えることで、何かを何とかするクセのある人は、
我慢しない。耐えない。
自分に甘くする。他人(特に恋人や配偶者)に甘くしない。
ということを意識的にやったほうがいいと思うんです。
ってことなのですが。
我慢しない。耐えない。
我慢すること、耐えることで、関係を維持しない。
自分が我慢しないことによって、耐えないことによって、
離れていく人はいるかも知れない。
うまくいかなくなる関係や境遇はあるかも知れない。
でも、
自分が我慢しないと続かない、耐えないと続かない、
そんな状態を維持することは、
自分が苦しい状態を維持することは、
果たして自分を大事にしているのだろうか?
(いや、していないだろう!)
我慢強い人、忍耐強い人は、
どこまでも我慢できるしどこまでも耐えられると思う。
(私がいい例だw)
厳密にはどこまでもじゃないけど、いつか限界がくるけど、
常人のそれの比ではない。(笑)
でもそれが自慢になるのは、
自己肯定感の上で発揮された時だと思うんです。
つい我慢してしまうクセのある人は、
つい耐えてしまうクセのある人は、
意識的に、
我慢しない。耐えない。という練習をしましょー♪
私もまだまだ練習中です。
「これぐらいならできる」
「これぐらいなら頑張れる」
それぐらいに思うことはすでに、頑張らない練習の対象かとw
それぐらいをメドにすると、
何もかもがゆるっゆるに感じるけど、
自堕落な気さえするけど、(笑)
それぐらいで普通の人の普通なんじゃないかと思ってます。
(我慢するクセ、耐えるクセのある人で、
我慢したり耐えることで何でも何とかするクセのある人はね)
そんな練習の中、
「やりたいことはやる」でいいのだけど、
体調不良や睡眠不足を押してでもやりたいのかやったほうがいいのかどうかは、
自分とよーーく相談してねー。
私もまだまだ練習中です。
(大事なことだから2回言ったw)