絶対幸せになってやる。

とはいえ、無理に幸せになることもないw

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伝えないと伝わらない、けど伝えても伝わらない(2)

 

これは知人との話。

 

彼女は、

これは自他とも認める彼女のキャラクターなのですが、

 

良くいうと、

繊細で、誰にでも人当たりがいい。

その場にいる誰かが怒っていたり不機嫌でいたりすると、

それが嫌で嫌で「なんとか」せずにはいられない。

 

そんな彼女なのに、婚家とは絶縁状態にあるそうなのです。

 

そのきっかけは、

 

いつもしている季節の贈り物を、

ある時、ものすごく忙しくて失念してしまい、

それを電話で半日ほど罵詈雑言浴びせられ責められたから、

もう無理だと思った。

 

ということだそうなのですが。

 

「友達には、

 "それで婚家と絶縁って有り得ない。大人げなさすぎ。"

 って言われるけど、無理だったの。

 過呼吸とか不整脈とかになったし・・・」

 

って。

 

その話を聞いた時、

そうなんだー。姻族関係って大変だねえ。。。

でもダンナさんが彼女は絶縁でもいいって言ってくれてるなら

いいんじゃないかな。別に変とまでは思わない。

 

と、思いました。


季節の贈り物を1回忘れただけで

「馬鹿にしてるのか!」って怒鳴ってくるような人って、

やだなー。

 

とも思いました。

 

その時は、

そうやって彼女側に立って話を聞いていました。

 

後日。

 

私が楽しみにしていたおでかけの日の前日、

ちょっとお天気は崩れそうかな~?もつかな~?

という天気予報を受けて、

彼女は私にこう言いました。

 

「せっかく明日おでかけなのに、雨だねー」

って、笑顔で。

 

は?なんで笑ってんの? とイラッとし、

少し虫の居所も悪かった私は、こう言い返してしまいました。

 

「だから降っても大丈夫な場所にしたんだけどね」

って、ちょっと大きな声が出てしまいました。

 

すると彼女は慌てて、

「あ、そうだよね、降るとは限らないよね。うん、大丈夫だよ」

と言い、

 

近くにいた他の人が、

「えー、どこいくのー」

とかって話をそらしてくれました。(それてないかw)

 

また後日。

 

彼女と顔を合わせた時、気にしてるだろうなと思い、

こないだは大きい声出してごめん、ちょっと虫の居所悪かった。

と謝りましたらば。

 

「あ、そうなんだ。そうなんだー。虫の居所悪かったんだね!

 ただの天気の話なのに、なんで?って思ったんだけど、

 そうだったんだね、気持ちに余裕がなかったんだね!」

って、勢い込んで言われまして。

 

え、全部私のせいかよ、と思いつつ、

自分のせいで私が気分を害した、

というのは彼女には受け入れ難いんだろうし、

それを指摘したり説明したりする気もないし、(めんどいw)

 

「ごめんねー!」

って、大人な私はさらに謝っておいたんですけども。(自画自賛)

 

だけどさらにイラッとしつつだった、

ということはここに白状しておきます。( ̄▽ ̄)

 

でもこの時、ふと気がついたんです。

 

彼女の、婚家との絶縁のきっかけとなったやり取りの話も、

こういう「彼女フィルター」にかかっているんだろうなって。

 

彼女は、良くいうと、繊細で、誰にでも人当たりがいい。

裏返して悪くいうと、傷つきやすくて、八方美人。

 

だから、

電話で半日も怒鳴られ罵られ続けたって言ってたけど、

事実はどうだか分からない。

 

彼女には「そういう風に聞こえた」ということ。

 

婚家の人のほうがどういうつもりで何を言ったかは、

分からない。

 

彼女は、

その場にいる誰かが怒っていたり不機嫌でいたりすると、

それが嫌で嫌で「なんとか」せずにはいられない。

 

なのにそれができなかった。という心の傷をカバーするためにも、

自分を納得させるストーリーが必要で、

「そういうこと」になっているんだろうなって。

 

私とのやり取りも、

「ルクスちゃんの虫の居所が悪かったがゆえに、こうなった」

という風にでないと、

気持ちの持っていきようがなかったんだろうな、って。